腹痛が続くと危ない!!女性は便秘になりやすい

「快眠・快食・快便」という言葉は知ってますか?

排便は私たちが健康に暮らすうえでの欠かせない自然現象です。

しかし、世の女性の2人に1人が便秘で悩んでいます。便秘になると腹痛を併発し場合によっては死に至るケースも…。

今回は腹痛が続く女性の便秘について知っていきましょう。

1.女性は便秘になりやすいカラダ

便秘は様々な原因で起こりますが、特に年齢を問わず女性に多い悩みです。それは骨格からも窺えるもので、女性の場合、出産を経験するため男性に比べて骨盤が広い構造になっています。骨盤が広いと骨盤内に大腸が落ち込みたるみやすくなり、また曲がりも強いため腸内の便が通過しづらく停滞する時間も長くなります。その間に便が硬くなると便秘になりやすくなるんです。

また、女性は男性よりも腹筋や横隔膜などの筋力が弱いため、便を排出する力も弱い事が分かっており、女性の方が便秘が多い原因といわれています。

便が長く腸内に停滞すると悪臭が発生しガス溜まりとなり、それが原因で腹痛が続くといいます。

女性に限定される月経前や妊娠初期も排卵に備えて女性ホルモンが体に水分や塩分を溜めこむように指示し、大腸の壁から便の水分を吸収されるため便が硬くなって出にくくなり、結果として便秘になりやすい傾向になります。

女性は妊娠中、子宮を緊張させて腸の動きを悪くさせる作用もあるほか、妊娠後期になると女性のお腹は赤ちゃんが大きくなるのに合わせて子宮も膨らむので、腸が圧迫されて便が通りにくくなり便秘になる女性もいます。この時、便が腸に停滞している所に次の便が作られるため腹痛が伴います。

便秘で死亡した女性も

続く便秘の危険性について知っていますか?

国内でも海外でも便秘により死亡した女性が何人もおり、腸内で便が溜まり過ぎて腸閉塞になり亡くなった女性や便秘が続き、大量のガスが発生し、胸を圧迫されての心臓麻痺になった女性もいます。

また、ある若い女性は便秘が酷く、市販薬のみで病院へは行っていなかったそうです。人はつい、楽な方を選んでしまう傾向にあるため、市販薬で便を排出することを続けていたために腸が自分で機能しなくなりました。女性が死亡したとき、腸には約7キロもの便が溜まっており、腸内では水分が全くなくコンクリートの様になっていたといいます。

健康な身体であれば一日に1~2回の排便があればいいと言います。

食事をする毎に消化吸収し不要なものは排泄される繰り返しで身体は動いていくものなので食事をしていて3日していないとなると便秘と言わざるをえません。

2.腹痛を伴う便秘のしくみ

便秘とは腸内に不要物た溜まっている状態です。

食べ物は胃や小腸で消化され、ドロの状態になって大腸へと運ばれます。そこでさらに水分が吸収されて固まり肛門へ運ばれます。

しかし、ここで自律神経により腸の機能が弱まり肛門に送られないと水分だけがどんどん吸収され小さく硬くなっていきます。これが溜まり便秘といいます。

自律神経のバランス

自律神経は交感神経と副交感神経により成り立っていますがこれが生活習慣の乱れやストレスによりバランスが悪くなる場合があります。睡眠不足や暴飲暴食、偏った食事や運動不足、冷え性、女性ホルモンが当てはまります。

現代社会では長時間労働によるストレスの蓄積や睡眠不足、運動不足、それに合わせた栄養が不足している事が深刻化しています。また、ストレス社会とも言われ、ストレスによる暴飲暴食や睡眠不足ホルモンバランス、体調不良も問題となっており、それにより便秘が続くなら改善をはかることが大切です。便秘が続くと体が慣れてしまい、便秘が異常ではなく正常化されていると考えられます。

便秘は3タイプ

直腸性便秘

大腸で便となったものが肛門の手前の直腸に達したとき、本来起こるハズの排便反射が機能せず、そのまま停滞して排便できないタイプ。

便意は20秒間隔で繰り返し起こりますが、数分で止まってしまうため我慢することにより直腸の神経が鈍くなる働きがあります。停滞したまま水分ばかりが吸収されるのでどんどん硬くなり、直腸に便があるのに我慢を繰り返すことで便意が生じなくなる便秘です。トイレに行きたくても行きづらい時、女性は恥ずかしさなどから我慢してしまう事もあります。トイレに行きたいときは我慢せず何らかの理由をつけて退席するようにしましょう。

直腸性便秘を改善するためには以下の事を行いましょう。

  • 水溶性食物繊維や水分を多く摂り軟らかい便を作る
  • 刺激性の下剤は腹痛が続くため控える
  • 朝食をしっかり摂り朝食後はトイレに行く習慣をつける

弛緩性便秘

腸管の緊張が緩むために腸の蠕動運動が十分に行われず大腸に停滞することで水分が過剰に吸収されて硬くなるタイプ。

特に女性はデスクワークで長時間座りっぱなしだと腸が圧迫され、運動不足が原因で、腹痛や張り、食欲の低下、便意を感じないといった症状があります。

  • 筋力低下が原因のため、ウォーキングやスクワットなど下腹部を刺激して筋力をつけましょう。
  • 腸の蠕動運動が低下しているため、芋やゴボウなどの不溶性食物繊維を積極的に摂り腸を刺激しましょう。

痙攣性便秘

神経が興奮して腸を刺激するため、腹痛を起こし便が運ばれにくくなる。ウサギの糞のようなコロコロとした便になるタイプ。

ストレスにより大腸が緊張する際に痙攣するため蠕動運動が鈍り排便機能をも鈍くします。女性や若年層に多く見られ、腹痛が伴います。

  • 腸内環境を整えるような海藻やこんにゃくなどの水溶性食物繊維を多く摂るようにしましょう。
  • 不溶性食物繊維は大腸への刺激が強いため控えましょう

便秘は腹痛が続く

一日一回は排便をする必要があります。便秘になり辛い事は腹痛が起きる事です。人によっては腹痛が続く人もいます。

腸に溜まった便やガスは便秘により出口が塞がれるため腹痛の原因になります。放っておくと腹痛が続くだけでなく、肩こりや腰痛、頭痛になる恐れもあり、ガスが溜まることで悪玉菌が増え腸内環境は悪くなる一方です。

血液もドロドロになるため肌荒れや姿勢の悪化につながり、腹痛も激しい痛みなら病院へ行きますが、習慣化している人は放置している傾向にあります。

腹痛は便秘の危険信号です。食べた物は排泄する事を意識して便秘にならないよう、腹痛が起きないように心がけましょう。自分の意識次第で体調は改善するものです。

3.続く便秘を解消しよう

続く便秘は便秘薬では完全に改善されません。市販薬による効果は一時的なものに過ぎず、解消するには根本から解消する必要があります。

薬に頼ってしまうと依存状態になり腸は自分で機能しなくなります。その結果、ガスが溜まり腹痛が続く、やがては腸閉塞などの病気を発症しては大変です。

続く便秘は根本から見直すことで健康な体になることは可能だと思います。自分の生活習慣から見直し、何が原因なのかを見極める事が重要ではないでしょうか。また、必要であれば薬は市販薬ではなく、一度病院に行って医師に相談してみるのもいいでしょう。

薬の前に出来る事

冷え性

女性はホルモンや筋肉量の関係で冷えやすいため、湯船に長めに浸かりましょう。手首・足首は肉が付きにくいため、逆を言えば冷えやすい箇所です。その他、首・腰・お腹をマッサージして温めるのもおススメです。

身体の温まるショウガやココア、シナモンを摂り入れるなどして温めるようにしましょう。ビールや緑茶は体を冷やす作用があるため控えるようにしてください。

運動する

適度な運動は気分を変えてくれるだけでなく腸の機能を促進します。一駅分歩いたりエスカレータ-やエレベーターでなく階段を使うようにするだけでも下半身が強化されるため、生活にも張りが出ます。

食事

自分の便秘のタイプを知り、それに合わせた食生活を摂るようにしましょう。一般的に便秘にいいものと言われていてもタイプによってはかえって逆効果のモノもあります。自分の体調に合わせた食材を食べるのはとても大切なことですよ。

水分補給

便秘が続く方にやって欲しいのが水分補給です。腸内に便が長くいる事で水分がどんどん失われていき、硬くなった便は余計出にくくなります。寝る前や寝起きに温かい白湯を飲むようにすると特に起き掛けは腸が刺激され働きだします。

4.フラワーエッセンスで便秘を改善できるのか?

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

フラワーエッセンスのメーカーには東洋医学の専門家もおり、不足している経路の精神面に合わせたエッセンスもあります。これは思考や考え方が臓器や器官に対応しているという考えられるため、大腸に対応する精神面を解消していくエッセンスです。

グラスウィドウ(by Pacific Essences)

経路:胃経・大腸経

古い考えやパターン、自分の思い込んでいる制限から解放し自由に自分の力を発揮できるようサポートしてくれます。

カメリア(by Pacific Essences)

経路:大腸経

細胞レベルに蓄積された過去からの記憶を手放し前に進むことを助けてくれます。

 

体質だからと諦めずに改善することで便秘や腹痛に悩まず快適な日常生活を送るための一歩をサポートしてくれるエッセンスではないでしょうか。上記は大腸経に対応するエッセンスの中のほんの一部。これ以外に自分に合ったエッセンスが見つかるかもしれませんね。

5.まとめ

いかがでしたか?

以上が「腹痛が続くと危ない!!女性は便秘になりやすい」でした。

便秘が元で亡くなる女性がいるという認識はありましたか?慢性的なものだからとそのままにしておいては手遅れになる場合もあるという事です。

腹痛が続く時は迷わず病院に駆け込みましょう。それで便秘と言われても大病になるよりはいいと思いますよ。

 

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