血便にドキッ、ストレスの蓄積が腸炎を招く

誰だってある日イキナリ血便が出たら驚きますよね。

「自分はドコが悪いんだろう…体調は特に問題ないんだけど。」

血便はストレスで腸が何らかの不調をきたすと腸炎となって血便というカタチで私たちに体の危機を教えてくれます。

今回はストレスと腸炎、血便との関係について知っていきましょう。

1.血便の原因はストレスによるものだった

血便とはどういう事を言うのでしょうか。

血便とは、小腸から肛門までの下部消化管のいずれかの中で出血した場合に言います。同じ腸でも十二指腸は上部消化管のグループに属しているので血便とは言いません。ここでは下血と言います。

食事をすると体内では体にとって必要なエネルギーとなるものは消化吸収され、不要となったものは腸内で身体に必要のないゴミとなって排泄されます。

体にとって不要なものを処理する大腸は脳と神経を通して関係が深く、ストレスなどによるダメージを受けやすく病気にもなりやすい場所です。

ストレスを脳が感じたとき、脳では危機を感じる信号が発信されそれが腸の神経に伝わり働きが乱れることで便秘や下痢にもなります。またその逆もしかり。腸で乱れた働きは脳にも伝わってしまうためストレスがかかり負の連鎖が始まります。

仕事で緊張を強いられたりプレッシャーに感じたり人間関係がうまくいっていないという人はストレスに感じ、腸炎など腸のトラブルが起きやすいんです。

大腸は緊張やプレッシャーを伴うストレスにとても敏感です。

脳の中枢にある視床下部と言われる全身の司令塔にあたるところから自律神経に指令を出すとき喜怒哀楽を感じ取るとその刺激や感じたことがそのまま臓器や器官に反映します。

自律神経は活動的になったり緊張状態になったときに働く交感神経とリラックスしたり睡眠状態のときに働く副交感神経があり、ストレスで緊張状態が続くと交感神経ばかりが過敏になって腸の働きが乱れて血便などのトラブルにもつながります。特に働く世代は日々仕事に追われ緊張状態が何時間も続きます。

生活リズムも崩れると心だけでなく体もストレスを感じるようになり体調不良に陥るケースもあるんです。

2.様々な腸炎

一言で腸炎と言ってもどんなものがあるのでしょうか。腸炎の種類はけっこう多いんです。

また、腸炎は胃腸炎とも言われています。

感染性腸炎

感染性腸炎とは腸に何らかの病原体が感染することで腸炎を起こす病気です

  • 寄生虫腸炎

日本ではあまり見られませんが寄生虫による感染性腸炎というものがあります。赤痢アメーバ、ランブル鞭毛虫により発熱、下痢嘔吐、腹痛、血便があります。血便には粘液が混ざり下痢の症状が長引く場合があります。

  • 細菌性腸炎

細菌やウイルスなどが食料品に入り込み、それを人が食べることで腸炎を起こす食中毒です。

細菌に感染すると発熱や腹痛、下痢、吐き気や嘔吐、血便などの症状があります。血便は血液に粘液が混ざっている場合があります。

虚血性腸炎

大腸へつながる血管の血流量が減ることで大腸の粘膜が虚血状態になり炎症や潰瘍、むくみが出来てしまうもので血流量が減ってしまう原因として動脈硬化によって血管が細くなるのが原因とされています。

虚血というのは血液が足りず器官を動かすのに必要な酸素や栄養素が不足した状態で器官の酸欠状態が長い間続くと最悪の場合、壊死してしまう恐れのある怖い病気でもあります。

いきなり激しい腹痛が起こったり血便や下痢を伴います。腹痛は左下腹部が痛むことが多く、血便は鮮やかな鮮血です。人によっては吐き気や嘔吐、発熱の症状を訴える人もいます。

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜に炎症が起こることで発症し、免疫反応により発生したイレギュラーな抗体が自分の大腸の粘膜を攻撃します。

なぜこのようなことが起こるのかは明確化されておらず、遺伝や不規則であったり偏った食生活、ストレスなどが関係していると考えられています。

血便の色は赤で血便のみの時と粘液が混ざる時があります。症状が悪化すると発熱や貧血を伴い、それにより体重が減少するケースもあります。改善しても完全に完治しない場合もあります。

過敏性腸症候群

日本人の約10~15%がこの病気と言われており、検査をしても特に問題がないのに腹痛や下痢を起こし血便になる人もいるといいます。

ストレス社会と言われる現代ならではの病気で、ストレスにより極度の緊張やプレッシャーによって引き起こされる。

潰瘍性大腸炎と並びストレスが原因で発症する人も年々増加傾向にあります。

3.腸炎対策

下痢や嘔吐、発熱が続くと脱水症状になるため、水分補給が重要となってきます。市販のスポーツドリンクを多用してこまめに水分補給をするようにしましょう。

血便で痛みが出たら、下記の専門医に見てもらいましょう

  • 内科
  • 消化器科
  • 胃腸科
  • 肛門科

感染性腸炎

感染性腸炎の場合は腸の蠕動運動を抑制すると病原体の体外への排出が困難になるため下痢止めの薬は良くありません。

感染性腸炎は腸を休ませる必要があるため、絶食が一番いいのですが、何かを食べたいときは消化にいいものを少しずつ食べます。辛いものや酸っぱいものなど刺激のある食べ物は控えてください。病原体が排出されれば自然と収まるのですが薬の投薬については専門医に聞くのがいいでしょう。

虚血性腸炎

虚血性腸炎の場合は安静や絶食、点滴に薬物治療が望ましいです。食事は症状が治まったら再開しましょう。

一過性で終わることも多いですが重篤になると手術が必要となるため、様子を見て我慢できない痛みの場合は病院へ行きましょう。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は主に薬物治療を行っていますが、重篤になると入院、再発の危険性がある時は手術が必要になる場合があります。潰瘍性腸炎の長期化は大腸がんのリスクもあります。日々の生活の改善やストレスを溜めない様、注意が必要です。

4.予防はストレスを溜めないのがイチバン

ウイルス性や細菌性のと腸炎は経口感染する恐れがありますので便や吐しゃ物が触れたものを殺菌消毒し、手洗いを行うこと。また、細菌性の腸炎は細菌に汚染された食品から感染するので食品の加熱を徹底し調理器具は清潔に保つことが大切です。

潰瘍性大腸炎のようにストレス性の腸炎だった場合はストレスを溜めずに規則正しい生活習慣を送るのがイチバンです。

ゆっくりお風呂に浸かる、ハーブティーを飲む、音楽を聴くなどストレスフリーで心が落ち着ける事をしましょう。

ストレスは無意識の内でも体が感知すると腹痛や下痢となって教えてくれます。ストレスを感じてなくても一日の終わりはゆっくりできる時間を作るのも腸炎にならないコツですよ。

5.フラワーエッセンスでストレスをサラサラ流そう

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

腸炎にならないためにも日々のストレスをその日の内に解消するフラワーエッセンスを紹介します。

オプティマルイミュニティ(by Pacific Essences)

抵抗力をつけることがテーマのこのエッセンスは心身を丈夫にし保護します。何らかの攻撃や危機的状況の後で健康を取り戻し健康状態を保つ様助けてくれます。

バランサー(by Pacific Essences)

知らず知らずの内にストレスが溜まっていたり、何らかのトラウマに囚われてしまっているときに心身の調和を取り戻してくれます。体の働きを元に戻し精神を静めたのち、しっかりとしたものの見方が出来るようにサポートしてくれます。

 

腸炎に関係するものというだけあって心だけでなく肉体的にも上部にしたりバランスを取り戻すためのエッセンスが出ましたね。ストレスフリーになるということは、心身共に健康になるということを教えてくれています。

もちろん、上記のエッセンスが必ず合うという訳ではありません。人によって向かっていく方向性で違うエッセンスが反応する場合もあるので自分に合ったピッタリのエッセンスがきっとあると思いますよ。

6.まとめ

いかがでしたか?

以上が「血便にドキッ、ストレスの蓄積が腸炎を招く」でした。

血便が出たときに「わぁ、ストレスだ」とは思いませんよね。

腹痛や下痢はストレスがあるということ。

腸炎になるということはストレスが蓄積されているということ。

毎日の健康を知っておくためにも排泄物のチェックはした方がいいのかもしれませんね。

 

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