市販薬は緊張で腹痛が起きたときに使ってもいいもの?

ここぞという大事なときに緊張して腹痛が起きる事ってありますよね。

「世の中には便秘の人が多いというのに自分はどうしてこんなにトイレに駆け込みたくなるんだ?」と私も思ったものです。

今回は緊張からの腹痛と市販薬について話していきましょう。

1.緊張すると腹痛が起こる症状とは

緊張したときやプレッシャーを感じたとき、不安や心配事に駆られたときに急に腹痛が起きていませんか?

私もその一人なのですが、通学や通勤途中によく緊張して腹痛が起きて市販薬を持ち歩いていたものです。

緊張や不安感から腹痛になってトイレに駆け込むなんてことは誰にでも起こりうります。現に朝の通勤ラッシュ時のトイレはいつも行列が出来ていたのを何度も見たことがあります。すべての人ではないにしてもその内の何人かは精神的ストレスによるものではないでしょうか。

脳と腸は密接に関係していて脳が強いストレスを感じたときに神経細胞を通じて腸に伝わり腸の蠕動運動が過剰になり腹痛、下痢や便秘になってしまいます。

また、疲れが取れない、睡眠不足、食事が不規則で食事バランスも悪い、それに運動不足もあると体がストレスを感じ腸の蠕動運動に異常が生じ、過剰になると下痢になり、逆に動きが鈍くなると便秘を引き起こす事に。

この様な状態が長年にわたって頻繁に起こるなら過敏性腸症候群の可能性があります。

過敏性腸症候群とは

緊張などで腹痛を繰り返していると腸が過敏の状態が慢性的に続き、ちょっとした精神的な刺激で腹痛を起こしてしまいます。

以前に腹痛を経験した場所や状態が再現されることでも心のトラウマが再び緊張を生み、同じ症状を起こしてしまうんです。

ストレス社会と言われている今、毎日何かしらでストレスを感じる事があると思います。そのため、緊張するシーンも腹痛が起きる事も幾度もあります。

緊張で急に腹痛が起きたとき「体質」のせいにしていませんか?

多くは半ばあきらめたように何もしない人が多いのではないでしょうか。しかし、消化器系の器官は自律神経に大きく影響されておりストレスを感じると消化機能が働かない事もあります。

自律神経が影響するということは脳や心にも影響してしまうんです。

2.いざというときは市販薬を飲む

緊張による腹痛や下痢の場合、精神的なことが要因になるため、薬を飲まない方がいいという意見もあります。

しかし、いざ緊急事態になったとき、市販薬でも持ってるのと持っていないのとでは軽度が違うんです。「気の持ちよう」とも言うように持っているというだけで安心感が得られ気が楽になる人もいるんです。

しかし、選び方を間違えると効果がなかったりかえってひどくなる場合もあるので市販薬を選ぶのにもある程度の知識が必要です。

市販薬をえらぶには

市販薬を購入する際に悩んでしまうのがどういうものを選べばいいのかという点ですよね?

市販薬といっても下痢止めやお腹の整腸薬なら何でも使っていいという訳ではありません。市販薬を使用するときに気を付けたいのが効能の種類です。市販薬のパッケージを見てみると腸の運動を抑制する効果のあるものと腸内を殺菌する効果のあるものに分けられます。

  • 腸内の蠕動運動を抑制する(ストッパ下痢止め)

腸の動きを緩やかにすることで便が出来る動きが遅くなるため下痢を止めます。

市販薬としてはストッパ下痢止めが有名で、過敏性腸症候群に最も向いている下痢止めです。もし、腹痛になる場面が事前に分かっているなら事前に飲んでおくといいでしょう。緊張したとき腸が痛みゴロゴロするような動きがありますがこの時、腸では過剰に蠕動運動が行われています。それを抑えるのがこのタイプの市販薬です。

ただし、食中毒や風邪などの時は体内に入った菌やウイルスを体外に出さないといけないため使用は避けてください。

また、常用すると効きにくくなる可能性もあるため使用する際には注意しましょう。

  • 腸内を殺菌して下痢を止める(正露丸)

市販薬として正露丸が当てはまりますが、このタイプは腸内にいる菌が原因で下痢を引き起こした人に効くもので、緊張によって腹痛が起こる人には効きません。腸内の水分を調整する働きはありますが、この市販薬を使用するのは賢明ではないでしょう。

  • 整腸剤(ビオフェルミン)

整腸剤は腸を整えるもので市販薬としてビオフェルミンが知られています。

腸の働きを助ける成分と腸内環境を整える乳酸菌が含まれることが多く、乳酸菌は善玉菌の働きを助けてくれるので普段から腹痛が起きやすい人に向いています。しかし、即効性がないため急な腹痛の対処が出来ません。

普段からお腹の調子を整えておくことで下痢になりにくくなりますが整腸剤の成分は乳酸菌だけではないのでお腹を強くしたいのであれば乳酸菌入りのヨーグルトを摂取するのもおススメです。

  • 漢方薬

漢方薬は自分の持っている自然治癒力を高めるために古くから日本人に飲まれてきたものでドラッグストアだけでなく調剤薬局にも置かれている市販薬です。整腸剤と同じく即効性がないため急な腹痛の時は服用しない方がいいでしょう。

服用し続けないと効果が分かりづらいので治すには根気が必要な市販薬です。

3.日常生活での緊張を取り除こう

緊張して腹痛が起こるのが慢性的にもなるとそれがいつの間にかルーティーンになっていませんか?

「○○に行くといつも腹痛なる」、「○○の前は緊張してしまう」など緊張したり腹痛が起こるのが当たり前になっているばかりに自然とそうなることを想像して予定にしていませんか?

想像や思っていることは時としてこれから先に起こることをスケジュールしてしまいます。

「緊張したらどうしよう」、「腹痛になったらどうしよう」は不安やストレスを生み、念のためと用意する市販薬を用意することで無意識の内に現実にそうなるよう予定を立ててしまうんです。

頭の中は常時、緊張や腹痛、市販薬は効いてくれるかなど心配事でいっぱいなので日常生活で嫌なことがなくても腸がストレスを敏感に受け取ってしまうんです。

そうならないためにまずは「緊張したら~」とか「腹痛が~」とか「市販薬が~」とか体調が悪くなることを考えないようにしましょう。

もし考えるなら…

「今日は緊張もしないから腹痛が起こらなかった。市販薬もいらなくて良い一日だった。ハッピー!!」

これくらいの大げさに浮かれた事を想像した方が緊張も腹痛も起こらないと思いますよ。

ネガティブな考えは悪い事を引き寄せてしまうため負の連鎖が起こってしまいます。

逆にポジティブな考えはいい事を引き寄せるため幸せの連鎖が起こると言えます。

言の葉というように言葉は現実になって私たちに振ってきます。手帳に未来のスケジュールとして緊張しない事を書いてみる、毎朝言葉に出してから家を出るなど自分で自分に言い聞かせるのはマインドコントロールするための一つの方法ではないでしょうか。

4.今日のフラワーエッセンス

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

緊張や腹痛、市販薬常備などネガティブなことを考えずポジティブな思考になるフラワーエッセンスを紹介します。

インディアンペイントブラシ(by Power of Flowers Healing Essences)

元気がなくて疲れやすい、体力が足りない、また創造力を形として表現出来ないときに役立ちます。生命感ある力強い創造力を取り戻せるように。

イエローヴァイオレット(by Power of Flowers Healing Essences)

このエッセンスは謙虚さをもたらしてくれるだけでなく、内気で引っ込み思案な人が自分自分について抱くイメージを高め勇気や自信を得る助けとしてまた、社会の中にありながら新しい自己認識を開花させる強さと励ましを与えてくれます。

 

ポジティブマインドでいるためにサポートしてくれるエッセンスです。インディアンペイントは芸術活動する人に最適と言われていますが、緊張しない、腹痛が起きないといったマインドは創造力を形として表現できないときに助けてくれるといったところと通じるものがあります。

上記のエッセンスはあくまでも数ある中の2本です。あなたの目標設定がどういうものかによって相当するエッセンスも違ってきますので自分だけのエッセンスが他に見つかるかもしれませんよ。

5.まとめ

いかがでしたか?

以上が「市販薬は緊張で腹痛が起きたときに使ってもいいもの?」でした。

市販薬は使わない方がいいという一方で実際に腹痛が起きるとどうしても頼りたくなってしまいます。

その場合は無理をせずに使ってください。飲まなくても持っているというだけで安心感は得られるものです。

また、腸を綺麗にするという意味で普段から乳酸菌を摂取するのもおススメです。

お手軽なのはヨーグルトですが、もっといいのはサプリメントで、サプリ一粒でヨーグルト数個分にも相当します。

緊張で腹痛が起きやすい人の特徴として元々腸内環境が整っておらず、また脳腸相関という仕組みがあり脳のダメージは腸へ影響を及ぼしその逆もしかりで腸内環境の悪化は脳へ影響を与えストレスを大きくします。

腸内環境が改善されればストレスに強くなるため一度試してみてはいかがですか?

 

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