寝起きに腹痛や腰痛が起きるのは、腎臓も関係していた。

寝起きに腹痛や腰痛があると、朝からブルーな気持ちになりますよね。

一見、共通性がないように感じられる2つの痛みは元をたどると同じストレスが原因なんです。

また、どうして腎臓も関係しているか。

今回は寝起きに起こる腹痛と腰痛、腎臓との関連性について知っていきましょう。

1.寝起きに腹痛

寝起きから腹痛や腰痛があると朝から嫌な気持ちになりますよね。

特に腹痛は私も経験があるのですが、ただでさえ朝はやることがいっぱい。腹痛になる予定なんてハナから思っていない為、家を出る時間から逆算してギリギリに支度をするように調整している人も多いのではないでしょうか。

朝にどう過ごすかで一日の持ちベーションが決まると言っていいくらいなので寝起きから腹痛が起きるとその日は終日元気がなくなってしまう事もありますよね。

寝起きに腹痛がしてしまうのはどうしてなのでしょうか。

寝起き後すぐに腹痛が起きるというのはいくつか原因があります。

寝ている間というのは日中活動している脳や臓器や器官、心を休ませることであり、心身の回復を図りその日にあったことを整理するようになっています。そのため睡眠中は各臓器や器官はその機能を低下させています。それが寝起きと共に徐々に機能していき朝食を食べることで活動状態に変わっていきます。

しかし、寝起きは自律神経が切り替わったりホルモンの分泌がされる時間帯でもあるのでこれが乱れると腹痛が起こりやすくなるんです。

寝起きに腹痛が起こってしまう原因として、睡眠不足やストレス、昨夜の食事やガス溜まり、冷えなどが関係しています。

腹痛の原因

  • 睡眠不足

人の睡眠に最適な時間はおよそ7~8時間といわれています。しかし睡眠時間が短いと脳や身体の器官が満足に休むことが出来ず、自律神経も乱れると寝ている間に胃酸が出過ぎる事があります。これにより、胃腸があれて寝起きに腹痛が起きる場合があります。

  • ストレス

日々のストレスは自律神経やホルモン、体の機能を鈍らせてしまう事があります。脳と腸は脳腸相関と言われているように脳と腸は神経によって密接に繋がっていて、脳が感じたストレスは神経によってダイレクトに腸に伝わり過敏性腸症候群というストレスが原因で寝起きに腹痛や下痢、便秘を引き起こしてしまいます。また睡眠不足もストレスの一つと言われています。

  • 前日の食事

前日の、特に寝る直前の食事や間食は良くないといいます。寝る前にお腹が空いたからとカップラーメンやうどん、スナック菓子や炭酸飲料を食べると睡眠中は胃腸も機能を低下させるため消化しきれずいつまでも体内に留まってしまいます。それにより寝起きに胃もたれや胃の痛み腸内で便も滞って腹痛が起きてしまいます。

  • ガス溜まり(おなら)

ガス溜まりというのは前日の食事と関係していますが、睡眠中は消化器官の機能が低下するため前日に食べ過ぎたり寝る前の間食によって胃腸が消化しきれずにそこで留まってしまう事で起きます。胃や腸で身体に必要なエネルギーを吸収しエネルギーにならないものを排泄するのですが機能が低下することでいつまでも留まることになりそこで悪臭が出てしまいます。悪臭も睡眠によって体内に留まっているのでお腹が張った状態になり排出出来ないと寝起きに腹痛が起きる原因になります。また、睡眠中のいびきも空気を体内に取り込んでいる形となり、おならとして体外に排出出来ないとガス溜まりの原因になるため注意が必要です。

  • 冷え

寝ている間に寝相が悪くて布団を剥いでしまう事によりお腹や身体が冷えてしまうのが原因です。寝起きと共に寒いという感覚が覚醒するとお腹が弱い人や冷えやすい女性は腹痛がしてしまいます。

2.寝起きに腰痛(実は腎臓の影響している場合も)

寝起き後、布団を出て歩き出そうとするとズキッと腰痛が走ることはありませんか?

ゆっくりとなら歩けるけど腰の曲がった歩き方は忙しい朝だと思うように行動できず大変ですよね。寝起きの腰痛は腰に原因があるかいうと決してそれだけではなく腎臓にも関係していることもあるんです。

腎臓の生理的活動が盛んになるのは早朝なのですが機能障害が生じると朝方に腰痛を引き起こすと言われています。

本来、腎臓は腰の少し上部に位置しているのですが、体内で固定されているわけではないので腎臓がどんどん下に下がったりズレたりすることがあるんです。そうなると腰痛が起きたり腹痛が起きる事もあるんです。腎臓が正しく機能していないと血流が悪くなりやすく、運動不足により腰の筋肉や柔軟性がないと血流が悪くなりやすくなります。その結果、寝起きの腰痛を感じやすいといいます。

腰痛の原因

  • 寝方

睡眠というのは身体を休めることでその日の疲れを回復させますが寝る姿勢が腰痛と大きく関わっており、寝方によっては腰痛の原因になってしまう事になります。うつ伏せで寝ると腰をそらす状態になるので腰椎の関節に負担がかかり寝起きの腰痛の原因になります。また仰向けは普段の姿勢が悪いと仰向けで寝たときに床と腰の間に隙間が出来てしまい、常にブリッジしているのと同じ状態になるため寝起きに腰痛が起きてしまうんです。

腰痛がある人にも仰向けは腰に負担がかかるため、横向きで股関節と膝を緩めて寝るといいでしょう。腰と筋肉の緊張が緩まるため腰に負担をかけません。

  • 寝具があっていない

マットレスや枕など寝具が寝起きの腰痛の原因の一つになっていることも多いです。腰痛をなくしたり軽減するためには寝返りを打ちやすい寝具かということです。仰向けの場合、最も体重がかかるのが腰で約4割の負荷がかかると言われています。寝返りは骨や筋肉負担がかかり過ぎない大切な動きですが、合わない寝具を使うことで寝返りがしにくくなり、寝起きの腰痛が起きてしまいます。

  • 座る

寝起きの腰痛は、日中行動にも原因があります。デスクワークで長時間座っている人は同じ姿勢でいることで腰や股関節の筋肉が長時間固まり血行を悪くしてしまいます。また、足を組む癖がある人も注意が必要です。左右で上にする足や下にする足が決まっている人は骨や筋肉がその状態で癖がついてしまうため骨盤がゆがみ、足を組まないではいられなくなります。座っている状態は立っている状態の5倍の負荷がかかるため、長時間座ること自体が寝起きの腰痛の原因になるんです。

  • ストレス

ストレスも寝起きの腰痛にはよくありません。ストレスを感じることで体内に様々な悪影響を及ぼします。中でも腎臓が腰痛の原因であることがあります。腎臓は血液を綺麗にし体の老廃物を尿として体外に排出するのですが、ストレスによって自律神経が乱れる事で腎臓がうまく機能しない事があります。マッサージや足ツボ、リフレクソロジーの観点からみても腎臓とストレスは関係しておりストレスが溜まっていると腎臓の部分が反応します。

3.いずれも元はストレスが原因

寝起きの腹痛や腰痛はいずれも元をたどるとストレスと関係している場合がありますが、なかなかストレスはなくならないのが現状です。

ストレスが蓄積されることで身体の機能をコントロールする自律神経のバランスが乱れ敏感になるとちょっとしたことでも反応する様になってしまいます。

ストレスを溜めすぎないためにも、質の良い睡眠を心がける、寝る前の食事は控える、湯船でよく体を温めリラックス効果を高める、こまめに動いたり運動をする、入浴後にストレッチなどで血流を良くするなどを心がける事が大切だと思います。

特に入浴には腰痛と腹痛の両方を解消する効果があります。

体を温め疲れを取る温熱作用

お湯に浸かると身体が温まり血流を良くします。これにより体内の老廃物や疲労物質を除去し、コリや痛みを和らげます。内臓の働きを助けて自律神経をコントロールするので腹痛を起こりにくくするほか、腎臓の働きを良くするので腰痛にもオススメです。

また、炭酸ガスは温浴効果を高め持続させる効果があるため、炭酸ガス入りの入浴剤を合わせて使うといいですよ。

血行を良くする水圧作用

湯船に浸かり水圧を受けることで血液の循環を促進します。体の内側からだけでなく外側からもかかる水圧によって腹部や腰にアプローチし痛みを和らげます。

筋肉や関節を和らげる浮力作用

プールや海に入ると身体が浮くように湯船でも同じ効果があります。お風呂に浸かることで体重が約9分の1程度になり、身体を支えている普段目に見えない筋肉や関節はその役目から解放されるため腹痛や腰痛にも良いんです。

4.フラワーエッセンスでストレス解消

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

フラワーエッセンスで体調を崩しやすく腹痛や腰痛が起きてしまう人に、また自然治癒力や免疫力を高めたい人にこちらのエッセンスを紹介します。

セルフヒール(by PHI Essences)

健康になるための前向きな姿勢を引き出し、自分で自分の健康を回復するという意思を持つことを助けてくれます。また、癒しや健康に自己責任を持つ気持ちを育てるようサポートします。

アルガ(by PHI Essences)

カリブ海の荒波に生息する海藻から作られたため、肉体疲労に効果があり、新しいパワーとエネルギーを引き起こしてくれるとても力強いエッセンスです。

 

今回のエッセンスは両方とも健康を保つための力強いエッセンスです。健康になるという思いに本気で向き合って力強くサポートしてくれる頼もしいエッセンスです。

自分の目標とする思いに対して合うエッセンスは違ってきますので自分にあったエッセンスは他にあるかもしれませんね。

5.まとめ

いかがでしたか?

以上が「寝起きに腹痛や腰痛が起きるのは、腎臓も関係していた。」でした。

前日までは何ともなかったのに寝起きにイキナリ痛みが発生すると誰だってびっくりしますよね。

しかも朝は誰もが忙しくしている時間帯です。腹痛や腰痛に自分のペースを乱されたくないハズ。

健康になるというのは自分が本気で治したいと思わなければその通りにはなりません。

毎日の健康を維持するためにも自分のちょっとした癖やついやってしまいがちな習慣を把握しておいた方がよさそうですね。

 

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