ストレス太りは何故痩せない?解消と対策

ストレスで過去に太ってしまった経験や今まさにストレス太りしているという方はいますか?

一度太ってしまうと人間簡単には痩せられないですよね。

何故、ストレス太りは起きるのか。何故、痩せないのか。解消と対策を一緒に考えていきましょう。

1.ストレス太りとは?

私たちの体は何かしらのストレスを感じるとドーパミンという、(アドレナリンやノルアドレナリンの前駆体)神経伝達物質が反応し、ホルモンをたくさん分泌します。

ドーパミンは摂食中枢を刺激する働きがあるので食欲を起こす作用があります。そして、レプチンという食欲を抑えるホルモンがストレスを受けることによって満腹中枢の働きが鈍くなるため食欲を抑えることが出来なくなってしまいます。

ストレスを感じると脳神経にもダメージが出てストレス太りを作ってしまうということですね。

さらに脳は負担を感じた時、そこから解消されようと脳に必要な栄養素として甘いものや脂っこいものを好んで多く摂るようになります。これは脳のエネルギーであるブドウ糖(甘いもの)や情報伝達・神経細胞(脂っこいもの)やトリプトファンに含まれる必須アミノ酸(精神状態の安定)を補うためといわれています。

ストレス太りは男性よりも女性に多く見られ、ダイエット中だったりすると我慢していた分、反動があり痩せにくい体になってしまいます。

ストレス太りは過食をも引き起こします。

ストレスを抱えると食べることによって必要な栄養素を補おうとしますが満腹中枢が鈍くなっていると食欲をコントロール出来ずに半ば中毒の様に食べ続ける人がいます。

過食の人は明らかに大量の食事をしますよね。肥満体型になり運動不足も重なると血圧の上昇やコレステロールの上昇から、高血圧、糖尿病、ガンなど生活習慣病のリスクも高まります。

もちろん、肥満の人全てが過食というわけではありません。過食の人の中にはたくさん食べたことに後悔し嘔吐する人もいます。しかし、食べて吐いてを繰り返すこともまた過食と言われています。

 

ストレス太りはストレスを感じることによって食べて太ることですが、ときに体内の内臓機能の低下をも引き起こすことがあります。

甲状腺は主にホルモンを分泌することによって脳の活性化、新陳代謝、体温調節の役割があります。ストレスを受けることによって体温調節がうまくいかず代謝も悪くなります。

腎臓と肝臓はアルコールを飲まれる方に多い悩みです。余計な水分やタンパク質を分解する働きがありますが、各々の機能が弱るとその機能も弱まるので結果、むくみの原因にもなります。ストレスが溜まってアルコールを飲む人は注意しましょう。

 

ストレスってあらゆるところに影響を及ぼすんですね。

太るのは簡単なのに、人って一旦太るとなかなか痩せないですよね。どうしてなのでしょうか?

次は痩せないメカニズムについてみていきましょう。

2.痩せないメカニズム

何故、私たちはすぐに太ることは出来ても痩せないのでしょうか。

ダイエットをするときに重要なのは「消費カロリーを多くする」ということです。食事をしないことはダイエットにおいて良くないといわれており、むしろ食事をしてその時に消費しやすいものを摂るように心がけることが大切です。しかし、食事を抜く人は未だゼロではなく、食べなくても太る場合もあるんです。

どうしてこんなことが起こるんでしょうか。

ダイエットをするときにパッと思い浮かぶのは「食べて太るから食べなきゃいい」なんて発想ですが、食べなきゃ必ず痩せるという訳でもないのです。食べないとそのことに対して脳がストレスをかかえ、体が「栄養が入ってこないなら蓄えなきゃ」とエネルギーであるブドウ糖(甘いもの)を必要とするようになります。その結果、代謝だけが落ち、体重は増えてしまうのです。

コルチゾールという副腎から分泌されるストレスホルモンは知っていますか?

食事制限や運動が続くと精神的なストレスが溜まりコルチゾールの分泌量が増えます。コルチゾールはストレスに対処するため、脳のエネルギーを確保しようとします。その方法として筋肉を分解してブトウ糖に変え血糖値を上昇させてしまいます。

だから痩せにくいんですね。

では、ストレス太りを解消したり対策方法はあるんでしょうか。

3.解消や対策法

ストレス太りを解消するには、まずストレスの原因をはっきりさせることが重要です。何が原因なのかを自覚しましょう。

原因が分かりストレスを解消すれば余計に食べることもないのでおのずと痩せてくる人もいるでしょうし、ダイエットもしやすいのではないでしょうか。

ダイエットをするときに重要なのは「食べちゃいけない」ではなく「摂取カロリーよりも消費カロリーを多く食べること」です。

「食べないで痩せるのではなく食べて痩せる」です。「我慢」はストレス太りを解消するどころか更なるストレスを生み痩せない原因になります。

例えば、カロリー的に洋菓子より和菓子の方が低いと言われていますし、ゼリーは低カロリーで腹持ちがいいって言われてますよね。ヨーグルトは腸をきれいにしてくれる働きがありますし、大豆製品、乳製品もおススメです。

ストレス太りは脳がストレスを受けることによって神経伝達物質が反応してしまうのが原因です。

セロトニンについて知っていますか?これも神経伝達物質の一つなのですが精神面において心身の安定を図るなど脳に大きな影響があるんです。つまり、セロトニンが脳に受けたストレスを安定に導いてくれるなど解消方法に一役買ってくれるんです。

セロトニンの働き

  • ストレスで過食しそうになるのを抑える
  • 自律神経を整え、心身の安定を図る
  • 睡眠
  • 体温調節

セロトニンは脳の覚醒を促すため、太陽が出ているときに多く分泌されます。そのため、昼に活動し夜は休む様にしましょう。朝起きたときに深呼吸をするのもセロトニンを増やす効果があります。

セロトニンを増やすには…

  • 朝、深呼吸をする(陽の光を浴びる)
  • 適度な運動(体を動かすことが大切)
  • 楽しく歌う(友人や同僚とワイワイする)
  • 感動して泣く(映画とか)
  • 食事をとる(大豆製品、乳製品など)
  • 趣味や好きなことをする(楽しむこと)
  • 恋愛をする(ときめきが大切)
  • アロマセラピー(ラベンダーなどリラックス効果の高いもの)

セロトニンを増やす共通点として、楽しむことが重要なんですね。

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

では、フラワーエッセンスでストレス太りを解消するエッセンスは何があるでしょうか。

サラル(by Pacific Essences)

キーワード:許す

許しは手放す一つの方法で他者に捉われている自分を解放する手段です。自分が正しいとか許せないという気持ちに捉われているとき、その心は固く閉だされ、視野も狭まってしまいます。サラルは人生の体験を整理し消化することを助け、自分が正しいという固執した態度を手放し、心で物事を観ることが出来るように私たちを導いてくれます。許すということは手放すということであり、それは他人の為でなく自分自分のために許し、過去を手放して自由になるのだということを教えてくれます。

サンオーキット(by PHI Essences)

エゴのバランスをとり、宇宙の秩序と調和できるように。大地に根を張り太陽神経叢を開放し精神的バランスが整うようサポートしてくれます。

 

サラルの解説のような考えをもったことはありませんか?自分は正しいと思い込んでしまうと視野が狭くなって本来の見るべきものが見えていない状況。これはストレス太りの人に限らずみんなが注意していくべきことですね。

4.まとめ

いかがでしたか。以上が「ストレス太りは何故痩せない?解消と対策」でした。

ストレス太りは心だけでなく脳にある神経も関係しているんですね。要はストレスを感じたら自分が楽しめることを見つけるのが一番ということでしょうか。また、「痩せない」と思うことは「自分は太っている」と脳が肯定してしまっているので「健康維持のために効果的な運動をする」のように「~する、~である」で終わる言葉で脳に肯定させるのも一つの解消方法ではないでしょうか。

夏も残すところ一か月を切っています。今のうちに太陽を一杯浴びてセロトニンを増やしましょう。

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