ツボ押しでイライラを抑える

イライラしたとき、どの様に対処していますか?

飲みに行ったり、周囲に愚痴ったり、カラオケや買い物、映画鑑賞などで解消している人がほとんどですよね。

しかし中にはマッサージに行ったり足ツボに行く人もいます。

足ツボって、それでイライラが抑えられるの?という人に今回は足ツボがどの様にしてイライラを抑えるのかを知っていきましょう。

1.イライラと足裏のツボ

イライラと足ツボがどう関係あるのか知っていますか?

足の裏は第二の心臓といわれており、両足をそろえた状態の足の裏には頭から足の付け根までの臓器や器官が人の体と同じように反映しています。

例えば…

親指の先部分のボコッとしている所が頭で、その根元に近い凹んでいる部分が首。

指以外の足裏は横に4等分したときに一番上が肺、そして胃腸などの内臓、小腸、腰部分と続きます。

つまり、足裏は身体全体の縮小マップなんです。

その中で足ツボとは大切な神経や血管の上にあるため、エネルギーの通り道と考えられています。

足ツボは臓器や器官とも関係しているため、体調を崩す、疲れ、こり、イライラ、病気や疾患などが発生した場合には関係した箇所が痛んだり違和感を覚えるといった反応が出るんです。

逆に言えば、足裏を押してみて痛いと思ったところはそこに関係する器官が不調になっているということです。

自分では気づいていなくても体は知らず知らずの内に不調をきたしているんです。

イライラすることである臓器が不調になることもあれば、ある器官が疲れていてイライラすることも。

2.足裏とツボの種類、○○式

足の裏にはたくさんの足ツボがあります。

足ツボは臓器や器官に関係しているため、その部分の足ツボを押すことで不調を知ることができます。

また、病気だけでなく頭痛や寝不足、肩こりや疲労、腰痛や足のむくみ、ダイエットにも有効なツボがあり、イライラすることにも関係しています。

足ツボといっても国によって呼び名や技法が違ってくるのを知っていますか?

それについていくつかご紹介します。

英国式リフレクソロジー

イギリスの西洋医学発祥で「足ツボ」や「マッサージ」ではなくリフレクソロジーという名で知られています。(私が持っている資格もこの英国式リフレクソロジストで実際に勤務もしていました。)

痛みがある台湾式や日本式とは違い、リラックスすることを目的とし血流を良くすることで体質改善を図るため、道具を使わず指の腹で這うような刺激になるため、施術も痛みがほとんどありません。

「足ツボ」の様にピンポイントでの刺激ではなく、「反射区」といい、関係している部位全体をまんべんなく刺激していきます。

百貨店に多く店舗があり、アロマやヒーリングミュージックに癒されながらの空間で行われるため、施術前はイライラしている人も施術後にはイライラが解消される人が多いです。

痛みはイライラの原因になりますので痛いのが苦手なかたは英国式をお勧めします。

ドイツ式フットケア

ドイツ式は足ツボの刺激を目的をしておらず、足全体を美しく保つための手入れがメインとなっています。

そのため、足の角質を落としたり、爪の手入れをしたり、テーピングの仕方にも精通したフットケアがメインになっているため、足を美しく保ちたい人や営業で外回りが多い人にはお勧めですね。

台湾式足ツボマッサージ

台湾式の足ツボは、英国式が西洋医学から来ているのに対し、東洋医学の伝統的な療法を用いているのがベースとなっています。

足ツボといわれるピンポイントに強い刺激を与えるので痛みを感じることが多く、強い刺激が好きな方にお勧めです。(しかし、強すぎる刺激や痛みの我慢は逆に臓器にとってストレスになりイライラの原因になりますのでご注意くださいね。)

施術の時間は短いのですが、終わる頃には足のむくみや体の疲れが和らいでいるのがはっきりと感じることが出来ます。

日本式

日本式は足ツボというより指圧要素が強く、リラックスしつつ、刺激を与える部分にはしっかりと強い刺激を与えることを目的とした、英国式と台湾式を兼ね備えたものです。

オイルをしようするお店も多く、日本人には一番人気の施術方法といえます。足ツボ刺激未経験の方は、日本式から始める方が多いですね。

 

痛みの我慢はイライラも伴いますので選ぶときは優しめの刺激から始めることをお勧めします。

3.イライラしたときはココ!

イライラと体の不調は密接に関係しているため、ここではイライラと関係のある症状の足ツボをいくつか紹介します。

始めは指で軽く押してみて慣れてきたら力を入れたり棒を使った方がいいでしょう。

足ツボを刺激するタイミングとして、血流が良くなって効果が表れやすい入浴後がおススメです。皮膚への刺激を軽減するためにもボディークリームやボディーオイル、ボディーパウダーを入念に塗り込んでから始めてください。

頭痛(偏頭痛や慢性頭痛)や寝不足でイライラ

頭痛や寝不足、精神的ストレスからイライラしてしまいがちですよね。

そのようなときは頭の足ツボを刺激すると良く、最初の頃にお伝えした通り頭の足ツボは左右両方の親指が該当します。

親指の先部分のボコッとしている所全体が頭なので指の腹で最初の内は優しく刺激しましょう。

首こり・肩こりでイライラ

首こりや肩こりは慢性化したり時に激しい痛みがあったり重みがあるときはありませんか?

「ただの肩こりだから」と放っておくと痛みが増してイライラすることもあります。

首の足ツボは親指の根元に近い凹んでいる部分です。方は何カ所かあるため、ここでは分かりやすく両方の小指の下の部分をお伝えしますね。そこを足裏と甲で挟むようにつまんで回したり棒で優しめに押すのもいいでしょう。

ストレスによるイライラ

イライラする、疲れやすい、疲れが取れない。

そんな時は足の裏にある涌泉(ゆうせん)・自律神経という足ツボ(5本の指を曲げたときに人差し指と中指の下辺りにできるくぼみ部分)を軽く押してみ徐々に圧を加えて数秒保ちます。

ココはストレスだけでなく全体の疲れにも繋がっているため、寝不足や胃の痛みなどでも響きやすいんです。

イライラして胃腸が…

ストレスやイライラすると胃が痛くなる人、飲酒をすることはないですか?

そんなときは土踏まず部分が消化器官に関係した足ツボがあります。指以外の足裏を横に4等分したときの真ん中2つですね。範囲が広いので手をグーにして優しめにほぐすといいかも知れません。

胃腸から冷え症が発生することもあるため、冷えやすい人にもお勧めです。

体の冷えはイライラを伴う

冷え性で常に体が冷えてしまう人はいませんか?

体の冷えると感情も凍るため怒りっぽくなったりイライラしてしまいがちなんです。

両足には内側と外側の両方にくるぶしがありますよね。それぞれの両くるぶしの下が生殖器の足ツボがあります。また、かかとは腰と関係しており、特に女性は冷やしやすく、ホルモンバランスにも影響が出るので注意しましょう。

4.セルフマッサージと注意点

セルフの足ツボには注意点があります。

自分で行う足ツボは自分の都合のいいときに手軽に行えますが知識のない人がやみくもにやってもやり方を間違えてしまってはイライラが解消されるどころか、かえって逆効果になることもあります。

足ツボ前後の食事はダメ

足ツボ前後の食事はお勧めできません。

消化不良を起こす場合もあり、気持ちが悪くなる場合もあるからです。

生理中や妊娠中はやらない

足にはいろいろな臓器や器官に関係している足ツボがあり、生殖器官に関するツボもあります。

生理中特に酷いときは血流が良くなりすぎて貧血を招く恐れもありますし、妊娠中は初期と臨月の方は注意が必要です。子宮に刺激を与えることによって最悪の場合、陣痛が早まってしまうこともあるからです。お店でも事前確認事項としているんですよ。

やり過ぎず終わった後は水分を

足ツボはいつでも行えますが自分で行う場合は15分程度で行いましょう。

お店に行くと長時間施術してもらえますが資格を持っている人と違い、あくまでも自己流なのでやり方を間違えると体に負担がかかってしまいます。

また、セルフのツボ押しでも終わったら水分をしっかり摂りましょう。

血流と一緒に老廃物が尿となって出やすくなります。

5.東洋医学の専門家が作るフラワーエッセンス

✳フラワーエッセンス初級講座パート1✳

フラワーエッセンスって何!?フラワーエッセンスを使うことで何が起こるの?など、花の波動水の魅力を分かりやすく解説しています。

フラワーエッセンスの第一人者ともいえる人は東洋医学の専門家でもあり、数多くのフラワーエッセンスを作っています。その中からイライラを抑えるフラワーエッセンスを紹介します。

木(Wood)のエッセンス(by Pacific Essences)

陰陽五行に基づいて作られたエッセンス。怒りやイライラ、刺々しさが出る人に。不平不満が溜まり攻撃的になってしまう人に対し、怒りや不平不満のエネルギーを別の創造的なものに変えるサポートをしてくれます。また、個人の目標を達成するための競争力に変える助けにもなってくれます。

スタグホーンアルギー(by Pacific Essences)

胆経に関連しているエッセンス。気持ちがかき乱されていたり、混乱しているとき。対立や混乱の中で自己意識を持っていられるようにサポートしてくれます。

 

この2本は以前にも出てきましたね。木のエッセンスも経絡は胆経・肝経ですので肝臓が弱い人、アルコールが好きな人も注意しましょう。

6.まとめ

いかがでしたか?

以上が「ツボ押しでイライラを抑える」でした。

リフレクソロジーを勉強していた時に練習に付き合ってくれた人が「足はうそをつかない」と言っていました。

自分では気づいてなくても体はちゃんと悲鳴を挙げているということです。

イライラすることを日常の事の様にしていると知らないうちに蓄積されたイライラは疾患となってあらわれることもあります。そうなる前に自分で足ツボをしてみるところから始めてみませんか。

 

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